医療・福祉
医療・福祉
- NEW 電力・ガス・食料品等価格高騰緊急支援給付金 (Updated: 2022/11/9)
- NEW 札幌メディカルコミュニケーションホットラインをご利用ください(Updated:2022/9/15)
~多言語で病院の予約などができます~
病院
病院に行く(診療の受け方)
- 受付で健康保険証を渡し、名前を呼ばれるまで待ちます。病院が混んでいるときは、長い時間待つこともあります。
- 診察や治療が終わったら、会計で診療費を払います。薬が処方された場合は、処方箋を受け取ります。
- 処方箋を薬局に持っていき、薬を受け取り、お金を払います。
- 生活・就労ガイドブック-医療(出入国在留管理庁)
- 医療機関ご利用ガイド(日本政府観光局(JNTO))
- 多言語各種書式(特定非営利活動法人AMDA国際医療情報センター)
- 多言語医療問診票(NPO法人国際交流ハーティ港南台/公益財団法人かながわ国際交流財団)多言語
病院を探す
NEW 札幌メディカルコミュニケーションホットライン(011-211-2121)
どんなことをしてくれるの?
- どこの病院に行ったら良いか教えてくれます。(毎日24時間)
- 病院の予約を取ります。
* 病院への予約・問合せができるのは、病院が開いている時間内です。 - 病院に行ったときに、電話通訳が使えます(17言語)。
- 病院に一緒に行ってくれる通訳ボランティア(英語・中国語のみ)を手配します。
* 病院に行く何日か前に申込みが必要です。
*英語は特定非営利活動法人SEMIさっぽろ、中国語はSCI(札幌中国語医療通訳グループ)の通訳者が同行します。 - お金はかかりません。
* 通話料が、かかります。
使い方は、こちらを読んでください → 日本語、英語、中国語、韓国語、ベトナム語
言語
- 病院の予約・問合せをするとき、電話通訳
17言語 (英語、中国語、広東語、韓国語、ベトナム語、ネパール語、ポルトガル語、スペイン語、ミャンマー語、フランス語、ロシア語、タイ語、ヒンディー語、モンゴル語、タガログ語、インドネシア語、ペルシャ語)
* 他の言語も通訳できる場合があります。ご相談ください。
- 通訳ボランティア 英語、中国語
*英語は特定非営利活動法人SEMIさっぽろ、中国語はSCI(札幌中国語医療通訳グループ)の通訳者が同行します。
いつまで使えるの?
2023年3月31日(金曜日)まで
札幌メディカルコミュニケーションホットライン(札幌市)
https://www.city.sapporo.jp/kokusai/tabunka/iryo_support.html
救急安心センターさっぽろ(#7119または011-272-7119)
急な病気やけがのとき、病院を受診したほうがいいか、救急車を呼んだ方がいいか相談できます。
北海道救急医療情報案内センター
パソコンや携帯電話で病院の情報を調べることができます。
医療機関情報マップ(札幌市医師会)
現在診療中の病院の情報を調べることができます。
医療機関マップ(札幌市医師会)
日本政府観光局(JNTO)
外国語が通じる病院を調べることができます。
医療機関検索(日本政府観光局(JNTO))
新型コロナウイルス感染症情報
医療通訳を探す
医療費の助成
- 子ども医療費助成(札幌市)
- 重度心身障がい者医療費助成(札幌市)
- ひとり親家庭等医療費助成(札幌市)
- 難病の医療助成(札幌市)
- 心身の障がいを除去・軽減するための医療費助成(札幌市)
介護
介護保険は、40歳以上の人が加入して保険料を負担し、介護が必要になったとき、費用の一部を支払って、訪問介護、通所介護、福祉用具の貸し出し、介護老人福祉施設への入所などの介護サービスを利用できる制度です。
年齢によって、加入の仕方は65歳以上の方である第1号被保険者と、40歳以上64歳までの方で、国民健康保険や職場の健康保険に加入している方である第2号被保険者の2種類に分かれます。
介護保険で利用できる介護サービスは、年齢や健康状態によって違います。介護サービスを利用するためには、区役所保健福祉課に申請して、介護が必要であることを認定してもらうことが必要です。
パンフレット「なるほど実になる介護保険」は、介護保険のしくみやサービス利用の手続き、受けられるサービスの種類や金額の目安、保険料など、札幌市の介護保険についてまとめています。
- 介護保険サービスを利用したい人へ(札幌市)
- なるほど実になる介護保険 日本語(札幌市)、英語(札幌国際プラザ)
障がい福祉
障がいのある方などは、様々なサービスを利用できる場合があります。
障がいの程度や状況によって、利用できるサービスは異なりますので、お住いの区の保健福祉課などへお問い合わせください。
- 福祉ガイド2020 その他パンフレット(札幌市)
- サービスを利用するみなさまへ(札幌市)
相談窓口
- 区役所保健福祉課(札幌市)
障がいのある方の保健福祉サービスの相談を受けています。 - 身体障害者更生相談所(札幌市)
18歳以上で、身体に障がいのある人の、自立支援医療(更生医療)や補装具費支給の判定をしています。 - 知的障害者更生相談所(手をつなぐ相談センターまあち)(札幌市)
18歳以上の人の療育手帳交付の判定をしています。 - 精神保健福祉センター(札幌こころのセンター)(札幌市)
こころの健康に関する相談に、電話で応じています。相談された内容に応じて、適切な関係機関、相談機関についての情報提供などを行います。 - 視聴覚障がい者情報センター(札幌市)
視覚に障がいのある人のために、社会適応訓練や相談、点字・録音図書の貸し出しをしています。 - 児童相談所(札幌市)
18歳未満の児童についての相談(発達の心配、しつけ、非行など)を受けています。 - 子ども発達支援総合センター(ちくたく)(札幌市)
子どもの身体や心の発達、情緒や行動の問題について医療・福祉の面から支援を行う複合施設です。 - 障がい者相談支援事業所(札幌市)
障がいのある人や、その家族の生活や支援について相談できます。 - 障がい児等療育支援事業(札幌市)
重症心身障がいや発達障がいなど、障がいのある子どもや家族の地域生活を支えるため、療養指導や療育支援をします。
市役所関連施設での相談で通訳が必要な場合は、「さっぽろコミュニティ通訳」をご利用ください。
緊急支援給付金
NEW 電力・ガス・食料品等価格高騰緊急支援給付金 (Updated: 2022/11/9)
住民税非課税世帯:11月15日(火曜日)から順番に申請書類を送ります。
家計が急変した世帯
- 「住民税非課税世帯等に対する臨時特別給付金(10万円の給付金)」の家計急変世帯分を受給した: 11月15日(火曜日)から申請書類を送ります。
- 「住民税非課税世帯等に対する臨時特別給付金(10万円の給付金)」の家計急変世帯分を受給していない:11月21日(月曜日)以降にコールセンター(050-3172-7731)に相談してください。
電力・ガス・食料品等の価格が高くなって負担が増えているので、住民税非課税世帯などに「電力・ガス・食料品等価格高騰緊急給付金」を支給します。
札幌市では、1世帯あたり6万円(国が決定した給付額5万円と、札幌市独自給付額1万円)を支給します。
[対象となる世帯]に当てはまる場合は、日本国内に住民登録がある外国人住民も、支給を受けられます。
くわしくは、札幌市ホームページを見てください。
特殊詐欺や個人情報の搾取に注意してください。
- 政府や札幌市が、この給付金について、現金自動預払機(ATM)の操作や、支給のための手数料の振り込み、EメールによるURLを使用した手続きを求めることはありません。不審な電話や郵便、Eメールがあったときは、消費者センターや警察署、警察本部相談専用電話(#9110)にご連絡ください。
- 政府や札幌市などを装った偽サイトにも注意してください。URLの最後に見慣れない文字があるなど、不審に思ったときは、ホームページを開かずに本物のサイトのURLを確認してください。
[対象となる世帯]
2022年9月30日時点で日本国内で住民登録をしていて、次の1、2いずれかに該当する世帯。
※2022年9月30日時点で日本国内の市町村の住民基本台帳に記録されていない人のみの世帯は対象になりません(2022年10月1日以降に国外から転入してきた人は対象外です)。
※1、2ともに課税者の被扶養者のみで構成される世帯を除きます。
※一度この給付金を受給した世帯は対象外です。
※単身世帯の人が、申請書を提出前に死亡した場合は対象外です。
※租税条約による届け出をし、住民税が免除されている人がいる世帯は、対象外です。
1. 住民税非課税世帯
2022年9月30日時点で札幌市に住民登録があり、同日時点で住民票上の世帯全員の令和4年度分住民税が非課税の世帯、または生活保護を受給している世帯
2. 家計が急変した世帯
申請時に札幌市に住民登録があり、2022年1月から12月までに予期せず家計が急変し、令和4年度住民税が課税されている人全員のそれぞれの年収見込額または所得見込額が、住民税非課税以下と認められる世帯
※住民税非課税相当額
扶養人数 | 非課税相当限度額(収入額) | 非課税相当限度額(所得額) |
---|---|---|
0人 | 1,000,000円 | 450,000円 |
1人 | 1,560,000円 | 1,010,000円 |
2人 | 2,057,000円 | 1,360,000円 |
3人 | 2,557,000円 | 1,710,000円 |
4人 | 3,057,000円 | 2,060,000円 |
障がい者、寡婦、ひとり親、未成年の場合 | 2,043,000円 | 1,350,000円 |
※年収見込み額は、2022年1月~2022年12月の任意の1か月の収入を12倍した額です。給与収入、事業収入、不動産収入、年金収入の4種類で判断します。
[支給額]
1世帯あたり6万円(国が決定した給付額5万円、札幌市独自給付額1万円)
[申請期限]
2023年1月31日(火曜日)当日消印有効
[手続について]
1. 住民税非課税世帯
11月15日(火曜日)から順番に申請書類を送ります。
申請書が届いたら、必要事項を記入し、必要書類を添えて返送してください。間違いがなければ、だいたい3週間後に支給されます。
2. 家計が急変した世帯
(a) 「住民税非課税世帯等に対する臨時特別給付金(10万円の給付金)」を、家計急変世帯として札幌市受給した世帯には、11月15日(火曜日)から申請書を送ります。
(b) (a)に当てはまらない世帯は、11月21日(月曜日)以降に給付金コールセンター(050-3172-7731)に相談してください。聞き取りをして、給付金の対象に該当する場合は、申請書を送ります。
申請書が届いたら、必要事項を記入し、必要書類を添えて返送してください。間違いがなければ、だいたい1か月後に支給されます。
DV等(配偶者やその他親族からの暴力等)を理由に避難している人
次の要件を満たし、上の1. 住民税非課税世帯、または、2. 家計が急変した世帯に該当すると認められたときは、住んでいる市町村に申請をして支給を受けることができます。
くわしくは、給付金コールセンター(050-3172-7731)に連絡してください。
(要件)
・配偶者暴力防止法に基づく保護命令が出されていること
・婦人相談所等から「配偶者からの暴力の被害者の保護に関する証明書」が発行されていること
・2022年10月1日以降に住民票が居住市町村へ移され、住民基本台帳の閲覧制限等の「支援措置」の対象となっていること
この給付金について質問があるときは、以下のコールセンターに電話してください。
申請に手伝いが必要な人は、さっぽろ外国人相談窓口に相談してください。
札幌市の給付金事業についてのお問合せ:札幌市電力・ガス・食料品等価格高騰緊急支援給付金相談コールセンター
※札幌市独自の給付金や札幌市での手続き、支給についてお答えします。
電話番号:050-3172-7731
受付時間:9:00~18:00(2022年12月28日までは土曜日・日曜日・祝日も受付。※12/29~1/3は除く)
対応言語:日本語、英語、中国語、韓国語、ポルトガル語、イタリア語、タイ語、ミャンマー語、ベトナム語、インドネシア語、タガログ語、ネパール語、スペイン語、フランス語、ドイツ語、ロシア語、マレー語、クメール語、モンゴル語、シンハラ語、ヒンディー語、ベンガル語
電力・ガス・食料品等価格高騰緊急支援給付金(札幌市のページ)
内閣府「住民税非課税世帯等に対する 臨時特別給付金コールセンター」
※一般的な事業の概要(札幌市独自の追加給付を除く)について確認できます。
電話番号:0120ー526ー145
受付時間 9:00~20:00(※土曜日・日曜日・祝日、12/29~1/3を除く)
生活にお困りのとき
社会福祉協議会の貸付
生活福祉資金
社会福祉協議会では、低所得世帯、障がい者世帯、高齢者世帯の経済的自立と生活意欲の促進を図るため、審査のうえで必要な資金を貸しています。
応急援護資金
社会福祉協議会では、低所得世帯、生活保護世帯に対して、一時的かつ臨時的な出費のため困窮する場合で、他の援助等が受けられないときに、審査のうえで資金を貸しています。
- 生活福祉資金の貸付(札幌市)
- 応急援護資金の貸付(札幌市)
- 貸付制度(社会福祉法人札幌市社会福祉協議会)
- 生活福祉資金貸付制度(厚生労働省)
生活困窮者自立支援事業
住居確保給付金
生計を維持するために求職活動を行っている人に対して、一定期間家賃相当額を支給するとともに、支援員が就労に向けた支援をします。
- 札幌市生活就労支援センター・ステップ(札幌市)
- 住居確保給付金(札幌市生活就労支援センター・ステップ)
- 生活困窮者自立支援制度(厚生労働省)多言語パンフレット
生活保護
生活保護は外国人の方は対象となりませんが、永住者、日本人若しくは永住者の配偶者、定住者が生活に困窮し、領事館などから必要な援助を受けられないときには、生活保護の取り扱いに準じて、定められた基準や条件に照らして生活の保障を受けられることがあります。
お困りの場合は、在留カード又は特別永住者証明書に記載された住居地を管轄する区役所保護課にご相談ください。
- 生活保護制度(札幌市)
- 障がい者福祉・高齢者福祉・その他福祉や医療に関する相談(札幌市)