相談・通訳
新型コロナウイルス情報
札幌市の発生状況
札幌市長からのお願い
札幌市長からのお願い(札幌市)
- 新型コロナウイルス予防のポイント(札幌市)
陽性になったとき
NEW 医療機関やPCRセンター(行政検査)等で医師による確定診断で陽性
医療機関またはPCRセンター等で医師の診断により陽性が確定となった場合、下記の方は発生届の対象となりご自身で「My HER-SYS」に健康状態を毎日入力する必要があります。
検査後に届くSMS(ショートメッセージ)を確認してください。
下記の方は、「My HER-SYS」に自分で健康状態を毎日入力します。
・診断日時点で65歳以上の方
・入院が必要な方
・妊娠中の方
・重症化のリスクがあり、治療薬が必要な方や新たに酸素治療が必要な方
(自分が対象かどうかわからない場合は、受診した医療機関に確認してください。)
※My HER-SYSは、英語、中国語(簡体字・繁体字)、韓国語、スペイン語、ポルトガル語に対応しています(スマートフォンやPCの設定言語で変更します)。
My HER-SYS利用ガイド(厚生労働省ホームページ)
※自分で入力が難しい場合や2日程度たっても入力がない場合は、HER-SYSから自動音声(原則日本語)による電話がきて、電話機のボタン操作で健康状態を入力します。
自動電話内容説明(厚生労働省ホームページ)
自動音声による電話での対応が難しい場合は、後日保健所から電話で連絡がありますのでお待ちください。
連絡が来るまでに体調が悪化したときは、かかりつけ医または検査を受けた医療機関に相談するか、「陽性者サポートセンター 0570-022-680 (毎日8:00-21:00)※電話通訳あり」か#7119に連絡してください。
上記以外の方は、自宅で療養し外出はしないでください。(原則として7日間)
ただし、症状が軽くなって24時間以上たった方、または症状がない人は、食料など必要な物の買い物は可能です。ただし、マスクを必ずするなど感染予防をしっかりしてください。
生活支援物資や療養証明書などを希望する方は、「療養ナビ」から確認してください。
生活支援物資の申込みには、医療機関から陽性を通知されたメールや渡されたチラシや診療明細書が必要です。
体調が悪化したときは、かかりつけ医または検査を受けた医療機関に相談するか、「陽性者サポートセンター 0570-022-680 (毎日8:00-21:00)※電話通訳あり」か#7119に連絡してください。
くわしくは、札幌市役所HPをみてください。
抗原検査キット・民間PCR検査で陽性
以下の①~⑦にすべてあてはまる人は、「陽性者登録センター」に登録します。
①札幌市在住
②厚生労働省から承認された抗原検査キットによる検査の結果が陽性で発症日から9日以内の方(発症日を0日とします)
③症状が軽く安定している
④がん、白血病などの悪性腫瘍の病気ではない
⑤透析を受けていない
⑥免疫不全の病気(HIV、がんなど)ではない
⑦スマートフォンやタブレット、メールアドレスを持っている
「陽性者登録センター(こくちまるプラス)」の登録
名前、住所、生年月日などの自分の情報の入力、検査結果が陽性となった抗原検査キットを撮影してアップロードします。
※当サイトは日本語のみです。
登録が完了すると24時間以内に、保健所から陽性判定についてのメールが届きます。通知メールが届くまでは、感染拡大防止防止のため行動自粛にご協力お願いします。
くわしくは、札幌市役所HPをみてください。
症状があり医師の診察を希望する方や上記①~⑦どれかにあてはまらず、登録センターを使えない方は医療機関で判定します。
かかりつけ医または自己検査陽性者の診療を行っている医療機関を以下のURLから探すか、救急安心センターさっぽろ#7119に聞くこともできます。
https://www.city.sapporo.jp/hokenjo/f4imuyaku/f78anzenshien/zikokensayouseisya.html
(事前予約が必要です。初診料などは自己負担です。)
通知前に、体調がわるくなったら、救急安心センターさっぽろ#7119に相談してください。
体調がわるいとき
重症化リスクの高い方に、限りある医療資源を優先するため、もしも自分や家族に発熱などの症状が出た場合、添付画像を参考に対応をお願いします。(札幌市長からのお願い2022年11月11日)
症状が重い場合や重症化リスクが高い方は かかりつけ医に相談するか、「救急安心センターさっぽろ」に連絡してください。
救急安心センターさっぽろ
「#7119」または「011-272-7119」24時間(年中無休)
※以下の言語での相談は、日本語の自動音声が流れたら、2を押して、オペレーターに言語を伝えてください。
<対応言語(電話通訳)>
英語、中国語(北京語)、韓国語、ベトナム語、タイ語、ネパール語、ポルトガル語、スペイン語、フランス語、タガログ語、インドネシア語、ドイツ語、イタリア語、ロシア語、マレー語、ミャンマー語、クメール語、モンゴル語、シンハラ語、ヒンディー語、ベンガル語
●日本語で相談できる人は、
発熱者などの外来診療・検査をしている医療機関を札幌市のページから調べることができます。地図から医療機関を探す「発熱外来マップ」もあります。
https://www.city.sapporo.jp/hokenjo/f4imuyaku/f78anzenshien/hatsunetsugairai.html
また、WEB7119で相談先を調べることができます。
札幌市新型コロナウイルス一般電話相談窓口 | 0570-085-789(ナビダイヤル) 毎日9時00分~21時00分 ※日本語のみ |
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新型コロナウイルスに係る厚生労働省電話窓口 | 0120-565653
日本語:毎日9時00分~21時00分 英語・中国語・韓国語・ポルトガル語・スペイン語: 9時00分~21時00分 |
外国人旅行者向けコールセンター(日本政府観光局) |
24時間(年中無休) 対応言語: 英語、中国語、韓国語、日本語 |
AMDA国際医療情報センター 新型コロナウイルス感染症相談
相談電話番号:03-6233-9266 平日10時00分〜16時00分
対応言語
- 英語:毎日
- 中国語:火曜日・木曜日
- 韓国語:月曜日
- タイ語:火曜日
- スペイン語:水曜日
- ポルトガル語:金曜日
- フィリピン語:月曜日
- ベトナム語:第2、第4 水曜日
- やさしいにほんご: 毎日
※フィリピン語とベトナム語は相談のみ・通訳は非対応。
コロナ(COVID19)にかかったとき緊急性の高い症状の多言語リスト(NPO法人国際活動市民中心CINGA)
急に体調が悪くなったときに、保健所などに自分で症状を日本語で伝えられるよう、症状を伝える言葉をまとめています。
- コロナ(COVID19)にかかったとき緊急性の高い症状の多言語リスト(NPO法人国際活動市民中心CINGA)
検査を受けたいとき
厚生労働省から承認された抗原検査キットの無料配送
次の要件を満たす人には、薬局から無料で厚生労働省から承認された抗原検査キットを送っています。
- 発熱等の症状がある人(有症状の濃厚接触者を含む)
- 札幌市内に在住もしくは長期で滞在している人
- 発熱等の症状があり新型コロナウイルス感染症の疑いがある人(濃厚接触者を含む)
- 発熱等の症状が軽く安定しており、重症化リスクを持たない人
- ご自身で検体を採取することが可能な人
- 配送でのキット受け取りが可能な人
くわしくは、札幌市のページを見てください。
発熱者等の外来診療・検査を実施している医療機関
発熱等の症状があり、医療機関を受診したい人は、かかりつけ医など身近な医療機関を確認してください。
また、発熱者などの外来診療・検査をしている医療機関を札幌市のページから調べることができます。
地図から医療機関を探す「発熱外来マップ」もあります。
厚生労働省から承認された抗原検査キットの購入
濃厚接触者となり、待機期間短縮のために検査(2、3日目検査)したい人は、厚生労働省から承認された抗原検査キットを購入し、検査をしてください。
販売している薬局については、札幌市のページを見てください。
抗原検査キットの購入について(札幌市)
PCR等検査無料化事業(北海道)
ワクチン接種の有無に関わらず、オミクロン株の感染拡大により、感染に不安を感じる人は、北海道が登録した無料検査事業所でPCR検査や抗原検査を受けることができます。
※濃厚接触者や症状のある人は、無料検査を利用できません。
PCR等検査無料化事業について(北海道庁)
ワクチンについて
在留資格について
仕事がなくなった、少なくなった
- 会社で働いている人(アルバイトも)はこのページを確認してください(厚生労働省)
(日本語)(他の言語) - 会社をやめる(やめた)ときに確認すること・次の仕事を探すときの方法(厚生労働省)
(日本語)(他の言語) - 外国人労働条件相談ほっとライン
生活支援制度
日本政府による生活支援一覧(厚生労働省)
住民税非課税世帯等に対する臨時特別給付金 (終了しました)
新型コロナウイルス感染症の影響が長く続いているため、住民税非課税世帯などに「住民税非課税世帯等に対する臨時特別給付金」(1世帯あたり10万円)を支給。
なお、電力・ガス・食料品等価格高騰緊急支援給付金については、医療・福祉のページを見てください。
新型コロナウイルス感染症対応休業支援金・給付金(厚生労働省)
新型コロナウイルスのせいで仕事やバイトが無くなった(少なくなった)のに、休業手当がもらえなかった人は、自分で国に申請することができます。
多言語リーフレット(外国人技能実習機構)
住宅確保給付金(厚生労働省)
仕事がへって家賃が払えなくなり、住む家がなくなるかもしれない人に、国が3か月(最長12か月)分の家賃を払います。
収入額、貯金額などの要件があります。
札幌市での窓口:札幌市生活就労支援センター「ステップ」(日本語のみ)
生活福祉資金特例貸付 ※2022年9月30日終了
生活福祉資金(緊急小口資金・総合支援資金)の返済について(北海道社会福祉協議会)
- 特例貸付償還開始のお知らせ(北海道外国人相談センター)
日本語、英語 English、中国語 中文、韓国語 한국어、ベトナム語 Tiếng việt、タガログ語 Filipino、スペイン語 Español
- 償還開始のお知らせ(北海道外国人相談センター)
日本語、英語 English、中国語 中文、韓国語 한국어、ベトナム語 Tiếng việt、タガログ語 Filipino、スペイン語 Español -
償還免除のご案内(厚生労働省)
日本語、英語 English、中国語 中文、韓国語 한국어、ベトナム語 Tiếng việt、タガログ語 Filipino、スペイン語 Español -
口座振替依頼書(北海道外国人相談センター)
日本語、英語 English、中国語 中文、韓国語 한국어、ベトナム語 Tiếng việt、タガログ語 Filipino、スペイン語 Español
新型コロナウイルス感染症生活困窮者自立支援金 (終了しました)
社会福祉協議会から総合支援資金の再貸付まで借り終わった人などで、収入や貯金が決まった金額より少ない人は、「生活困窮者自立支援金」の対象になります。
くわしくは、札幌市ホームページを確認してください。
国民健康保険料の減免(札幌市)
昨年度に比べて収入が3割以上減少する世帯等は、保険料減免の可能性があります。
新型コロナウイルス感染症の影響に伴う国民健康保険料の減免について(札幌市)
専用コールセンター:050-3612-6330(日本語のみ)
※受付時間:9:00~19:00(土曜、日曜、祝日を除く)
税金猶予制度
新型コロナウイルス感染症の影響で、税金を払うことが 難しい人は猶予することができます。
公共料金支払いの猶予
電気、ガス、水道、NHK、携帯電話料金等も支払い猶予が受けられる可能性があります。
問合せ先は、各契約先です。
就学援助
小中学生がおり、経済的に厳しい状況にある世帯に、学用品費、給食費、修学旅行費などを援助する制度。
問合せ先は、学校です。
令和4年度札幌市子育て世帯への臨時特別給付金(1万円) ※終了しました
札幌市は令和4年(2022年)夏以降、新型コロナウイルスや物の値段が上がったことなどの影響を受けている子育て世帯を支援するため「令和4年度札幌市子育て世帯への臨時特別給付金」を支給しました。児童1人あたり1万円(1回のみ)。2004年4月2日以降に生まれた子ども(一定の障がいのある人は20歳未満)を養育する世帯が対象。所得の制限はありません。
令和4年度札幌市子育て世帯への臨時特別給付金について(札幌市子育てのページ)日本語のみ
低所得の子育て世帯に対する子育て世帯生活支援特別給付金 (5万円) ※終了しました
札幌市は令和4年(2022年)夏以降、新型コロナウイルスや物の値段が上がったことなどの影響を受けている低所得の子育て世帯を支援するため「低所得の子育て世帯に対する子育て世帯生活支援特別給付金」を支給しました。2004年4月2日以降に生まれた子ども(一定の障がいのある人は20歳未満)を育てている世帯で、所得の少ない子育て世帯(収入が住民税非課税世帯と同じくらいと認められる世帯)が対象、児童1人あたり5万円(1回のみ)。
支援制度について詳しく知りたい、申請にサポートが必要な場合は、さっぽろ外国人相談窓口に連絡してください。
コロナウイルスをつかった詐欺などに注意
コロナウイルスをつかった詐欺などに注意(札幌市)
下記を確認して注意してください。
- 公的機関が新型コロナウイルス関連で個人情報を聞くことはありません!
- 心当たりのないメールは開かないようにしましょう!
- メールに記載されたURLには安易に接続しないようにしましょう!
- ID、パスワード、クレジットカード情報を入力する際は、正規サイトであることを確認しましょう!
- 見覚えのないものが届いたら、受け取りを拒否しましょう!
- 心当たりのないメールや不審な電話などがあった際は、一人で考えず、必ず警察や家族などに相談しましょう!
入管を名乗る不審な電話に注意してください(出入国在留管理庁)
最近、東京出入国在留管理局、大阪出入国在留管理局などに不審な電話に関する相談が多数寄せられています。出入国在留管理庁から、各国で発行されたパスポートについて、電話で問題があるなどと連絡することはありませんので十分ご注意ください。
また、このような電話があった際は、その場で回答せず、ホームページで公表されている各地方出入国在留管理局まで電話でご相談ください。
相談先(日本語のみ)
- 警察相談専用電話 #9110(毎日24時間)
- 消費者ホットライン 188(平日10時00分~12時00分、13時00分~16時00分)
- 国民生活センター 新型コロナウイルス給付金関連 消費者ホットライン
0120-213-188 (毎日10時00分~16時00分 通話料無料)
その他、どんなことでも、困ったことがあったらさっぽろ外国人相談窓口に相談してください。